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杏林大学医学部附属病院

新型コロナウイルス感染症との戦い

新型コロナウイルス感染症との戦い

6月に入りました。

緊急事態宣言が解除されましたが、第2波がいつ来てもおかしくない状況で気の抜けない日々が続いております。

新型コロナウイルス感染症との戦いは、その患者さんの治療のみではなく、感染対策や、医療資源の調達や配備、そして他疾患の重症患者への医療提供を維持することなど多岐に渡ります。

 

幸いにして我々の施設は「医療崩壊」という現実を目の当たりにしながらも、多くの方のご支援やご配慮を頂いたことで救命センターとしての体制を瀬戸際で維持することができました。ここに改めて感謝と御礼を申し上げます。

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